入ゼミ説明会などで多く寄せられたご質問にお答えします。
Q—入ゼミの選考形式を教えてください。
A—毎年少しずつ変わっていますが、統一試験の前にレポート課題を提出していただき、その上で統一試験(面接)を受けていただくのが例年行われているスタイルです。
Q—入るのにコネは関係ありますか?
A—ありません。公平を期すため、ゼミ生は入ゼミに関する権限を一切持ちません。
Q—倍率は高いですか?
A—公式に発表はされていませんが、毎年かなり違うようです。
Q—塩原先生とゼミの雰囲気を教えてください。
A—塩原先生は、怖くはないです。ゼミ生の自主性が重んじられるので、やりたいことがあれば積極的に受け入れられる環境ですし、やるべきことをやっていなければ的確に指導してくださいます。
Q—どんな人が向いていますか。
A—ゼミ生にも多様性があり、それぞれのバックグラウンドを知りながら対話をし、議論を深めていきます。疑問や気になることを放っておかずに納得するまで掘り下げることをいとわない人、特に社会の中の「当たり前」を疑い、追究し、考え直すために学んでみたいと考える人に向いていると思います。
Q—フィールドワークは大変ですか?
A—楽しいです。子どもたちは無邪気でフレンドリーで、友達に近い感覚で学習指導にあたり、大変充実感があります。そして、楽しいだけでなく私たちにとって非常に鋭い示唆を含んだ活動であることも実感できます。